より良い地域の居場所 より処たけのこ 子ども食堂
たけのこ 子ども食堂 代表大出治夫さん
より良い地域の居場所 より処たけのこ 子ども食堂
① 子ども食堂活動 第 2 第 4 金曜日 現在お弁当支援300 円 / 一個
② 食料無料配布 月 1 回のお掬び市を開催
③ 衣料品・古着・日用雑貨品などを無料配布または必要な人にリサイクル
④ 学習支援
⑤ 配食サービス
上記を中心に 2018 年 4 月 20 日活動開始し、3 年目の春です
思いもよらない日本の貧困事情
ある日、仕事柄車で移動中のラジオから信じられないコメントを聞きました。「日本の 6 人に一人が貧困家庭。食事もままならないと。」それならば、レトルトカレーでも、あたためて、お米を炊けば子どもたちが一人でも助かるのならば、できることを始めたいと思ったのがきっかけです。鹿沼市上殿町に空き物件(住宅)があったのでそこを購入し、早速リハウスして、こども食堂を半年後に始めました。幸い、先に始めていた「森のこびと」さんの協力を得て、鹿沼市からも新設子ども食堂資金を使い、オープンにこぎつけました。地元のボランティアさんに助けられて、毎回 70 食程度のお弁当を提供しています。
また、学習支援も積極的に行い、こどもの居場所つくりに精を出しています。地域の居場所的な役割を担えたらと願っています。
子どもからお年寄りまでが集う居場所に
地域の居場所として提供してゆきたいと考える。異年齢の子ども達が集い、触れ合いの中から様々な体験を通じて、子ども達をみんなで育む居場所になることを目標とています。現在はお弁当として提供している食事支援だが、本来の形に早く戻れることを願っています。
子ども達や高齢者さまの異年齢集まる所に
お掬び市を定期化し、古着・制服など視野に入れたリサイクル実現してゆきたいと思っています。子ども達には、体験事業を盛り込んで、有意義な感を創作活動を提供したいです。
企業様から、期限が近い冷食、食料品、精肉、鮮魚などがあるととても助かります。ぜひご支援をお呼びかけ致したいと思います。
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県西地域コーディネーター 加藤さん
たけのこの厨房お手伝いさんは、手ばやで、丁寧。大出さんの人柄からからかあっという間に70 食がそろうのが圧巻であります。