サポーター企業のご紹介


ひこうせんアグリ

トラクターやコンバインなどのリサイクル商品を全国の農家の方々に何処よりもお安く、沢山の品揃えで提供しています。
また、農機具を販売する企業として、自社農場を持つべきだという想いから70州類近い野菜を栽培しています。

 

Hikousen Project smile to smile

東日本大震災直後から、自社農場で採れた野菜やお預かりした支援物資などを岩手県や福島の方々へとお届けしてきました。震災から10年が経過し、今は「買う」を通して、東北の生産者を応援するという事に力を入れています。そこで今までお届けお野菜の一部を県内のこども食堂などにお届けする事を始めました。
これからの未来を担う子どもたちにとって、安心した環境での食事はとても大切な事で原点です。こども食堂が一時的なものではなく、継続的に運営できるように、サポートすることが、企業としての役割、使命です。「誰かがやるのではなく、自分がやればいい」と考えできる事は何でもしたいと考えています。

 

自社農場とこれから

不登校や引きこもの経験がある若者も来ています。定期的に電話をかけ、「来れる日、時間でいいよ」声をかけています。初めて畑作業をする若者が多いですが、暑い中、ドロドロになり作業をしている様子には関心します。野菜づくりを通して、彼らの社会復帰のきっかけになればと思います。全国で人不足が社会問題になっています。まずは、地域に住んでいる若者を企業が支えることが重要なことです。

農場に来る若者を見ていると、自宅にいるのが苦しそうな人たちがいます。その様な状況を人や様々な困難を抱えて人たちが住むことができる施設を作りたいと考えています。

コロナ渦で大変な時期です。これからの時代、新しい生き方をが求められます。
選択を迫られる中で、若い人たちも英知を絞り、「どうしたら明るい未来を作るにはどうしたらいいのか?」を考え、自分たちで作り出すしかありません。